積立NISA×楽天証券×クレカ!最速FIREへのトリプルコンボ!
あなたは将来の自由な生活を追求するためにFIREを目指していますか?
その達成に向けて、積立NISA、楽天証券、クレジットカードという最強のトリプルコンボが存在することをご存知ですか?
この記事では、積立NISA×楽天証券×クレカのパワフルな組み合わせが、最速でFIREを実現するための解決策となることを紹介します。
多くの人々が安心な老後、さらには将来の経済的な自立や早期退職を夢見ていますが、その実現には資産形成と効率的な投資が不可欠です。しかし、どのように始めれば良いのか、どの手段が最も効果的なのか迷ってしまうこともあるでしょう。
ここで登場するのが、積立NISA(2024年からの新NISA)、楽天証券、クレジットカードの3つの要素です。積立NISAは税制上の優遇措置があり、長期的な資産形成に適しています。楽天証券は充実したサービスで積立NISAを提供し、効果的な投資をサポートします。そして、クレジットカードの活用によって支払いの便利さやポイント還元などの恩恵を得ることができます。
この記事では、積立NISA、楽天証券、クレジットカードを組み合わせることで、どのように最速でFIREを実現できるのか詳しく解説します。具体的な手続きやポイント活用法も紹介するので、あなたも将来の自由な生活を手に入れるために、このトリプルコンボを活用してみませんか?
積立NISA×楽天証券×楽天クレカ払いのコンボが最速FIREの近道!
FIREとは
まずは目指すべきゴールというべきFIREについて説明していきましょう。
FIREは(Financial Independence, Retire Early)の略です。
FIREとは経済的に自立し、早期に退職して自由な人生を送ることを目指す考え方です。通常、FIREの目標は40代や50代ではなく、30代や40代前半など、比較的若い年齢での早期退職を目指します。
要するに、労働はせずに配当や不動産収入など不労所得だけで、生活費をまかなう状態。
一般的にFIREとは不労所得>生活費の状態をいいます。
FIREを達成するためには以下の条件が必要と言われています。
- 貯蓄率の向上: 収入の一部を節約し、投資や資産形成に回すことが重要です。
- 経済的自立の達成: 必要な支出をカバーするための資産を築くことが目標です。通常、年間の支出額の25倍〜30倍の資産が必要とされます。
- ポートフォリオの構築: 長期的な資産形成のために、適切な投資戦略を選ぶことが重要です。
収入や貯蓄を増やし、投資や資産形成に回し年間支出の25倍~30倍の資産を築くこと。
その資産の運用利益内で生活していくと、基本的のは資産を減らさずに不労所得で生活していくことができるのです。
つまり我々がFIRE、言い換えると働かなくても生活するには年間支出の25倍~30倍の資産を築くことが必要です。
できるだけ早くFIRE達成するためには活用するべきが積立NISA、楽天証券、クレジットカードの3つのコンボが重要になってくるのです。
積立NISA
3つのうち、まずはNISAからわかりやすく説明していきましょう。
NISA(Nippon Individual Savings Account)とは、日本政府が提供している投資口座の制度です。この制度を利用することで、将来のお金の準備や資産を増やすことができます。
積立NISAの大きな特徴は次の2点です。
- 非課税枠:積立NISAでは、毎年最大で40万円まで投資することができます。この範囲内で投資を行うと、将来得られる利益や配当金が非課税となります。つまり、お金を増やす際に税金を支払う必要がありません。
- 長期投資:積立NISAは、お金を長期的に運用することを念頭に置いた制度です。お金を長く運用することで、市場の変動に影響されにくくなり、安定した成果を期待できます。
NISAを活用することで、将来の資金準備や目標達成に役立ちます。例えば、将来の旅行や家の購入、退職後の生活のために資金を準備したり、お金を増やすことで自由な選択ができるようになります。
さらに非課税ということで多くの資産が積みあがっていき、資産形成のスピードが速くなりFIREまでの距離が近くなります。
この1冊でOK!「図解 新NISA制度2024年版」が分かりやすい!
【最速でFIREするには】2024年から始まる新NISAをフル活用すればどうなる?
NISAでおすすめ商品
NISAは投資初心者の方にもおすすめです。少額から始めることもできますし、なぜなら毎年の非課税枠があるため、長期的な投資を行うことで複利の力が加わりさらなる利益を積み重ねることができます。
特におすすめは、長期投資のインデックス型投資信託です。
インデックスファンドは手数料も安く、1つの株式だけではなく幅広く分散投資がされておりそのうえ手軽に運用できるので投資初心者にはおすすめと言われています。
投資は絶対に利益が出るとはかぎりません。時には元金を割る場合もあります。だからといってFNISA制度の活用はFIREを達成するには必ず活用するべき制度です。
リスクを恐れすぎて、ただノーリスクで貯蓄だけしていてはFIREまでの距離が近づきません。
自身の身を滅ぼすほど大きなリスクは取らなくていいですが、自身の許容範囲リスクはとるべきでしょう。そういった意味ではインデックスファンドという投資は自身でリスクの範囲を決められるので、まさに投資初心者や長期でコツコツといった方にはピッタリの投資先といえるでしょう。
いくつかNISAでおすすめといわれるインデックスファンドを紹介していきます。
今回はあくまでも積立NISA×楽天証券×クレカということ考えて、楽天証券で初心者でも安心しておすすめできるインデックスファンドを3つ紹介します。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
ファンド名 | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) |
リターン(年率) | +11.79%(1年) / +21.12%(3年) |
管理費用(信託報酬含む) | 0.0968% |
買付手数料 | なし |
つみたてNISA / iDeco | 〇 / ✕ |
運用ファンド | 三菱UFJ国際投信 |
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、楽天証券ではかなりおすすめのインデックスファンドです。インデックスファンドは、特定の株価指数(この場合はS&P500)に連動するように設計された投資商品です。その目的は、特定の市場のパフォーマンスを追跡することで、個別の銘柄の選択やアクティブな運用をせずに市場全体のリターンを反映することです。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のインデックスファンドは、S&P500指数に連動するように運用されます。これは、米国内で上場している500の大手企業の株価の動きを反映しています。
つまりこの投資信託の商品1つで、全米のトップクラスの企業のapple、Amazon、グーグル、テスラなどの株を少しづづ合わせた米国の株式上位500を保有していることになります。
このeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の利点は、以下のような特徴があります
- 分散投資: eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は、S&P500指数の500の銘柄に投資するため、個別の銘柄リスクを分散することができます。
- 低コスト: インデックスファンドは、アクティブな運用や銘柄の選択を必要としないため、一般的に低い運用コストが特徴です。
- 簡単な運用: 投資家は、ファンドへの投資を通じて市場全体に分散投資するため、市場の動向に合わせたポートフォリオ管理が容易です。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のインデックスファンドを利用することで、投資家は米国株式市場全体の動向に参加し、S&P500指数のパフォーマンスに基づく投資結果を得ることができます。
『世界経済の中心はつねにアメリカだぜ!』という考えなら、間違いないインデックスファンドと言えるでしょう。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
ファンド名 | eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) |
リターン(年率) | +5.83%(1年) / +16.36%(3年) |
管理費用(信託報酬含む) | 0.1144% |
買付手数料 | なし |
つみたてNISA / iDeco | 〇 / ✕ |
運用ファンド | 三菱UFJ国際投信 |
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、簡単に説明すると世界経済をまとめて投資した。そんなインデックスファンドです。このファンドは、世界中の株式市場全体に分散投資することを目的としています。具体的には、主要な株式市場の代表的な指数に連動するように設計されています。比較的リターンが少ない分、安定してコツコツ上げていくまさに長期投資にピッタリも商品です。
このインデックスファンドは、複数の地域や国の株式市場に上場している企業の株価の動きを反映します。運用会社は、世界各地の銘柄を適切な比率で購入し、ポートフォリオを構築します。このファンドは、地域や国に関係なく、幅広い銘柄に投資するため、グローバルな経済の成長や株式市場のパフォーマンスを反映することができます。
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)のインデックスファンドの利点は以下の通りです
- グローバルな分散投資: このファンドは、世界各地の株式市場に分散して投資するため、地域や国の特定のリスクに対するポートフォリオの敏感さを低減します。
- 幅広い市場へのアクセス: eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は、世界中の主要な株式市場に上場している企業に投資するため、投資家に広範な市場へのアクセスを提供します。
- 簡単な運用: インデックスファンドは、アクティブな運用や銘柄の選択を必要としないため、投資家は市場全体の動向に追従する投資結果を簡単に得ることができます。
はるか昔から、世界の経済を少しずつでも成長してきた。コロナショックやリーマンショックなど世界中が一時的な危機に直面してもそれを乗り越えて世界経済は成長してきた。
『世界経済全体に投資して駄目なら他に何に投資しても一緒にだろう』それぐらい強気な発言をする経済医学者もいるくらいです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド
ファンド名 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド |
リターン(年率) | +8.42%(1年) / +20.47%(3年) |
管理費用(信託報酬含む) | 0.162% |
買付手数料 | なし |
つみたてNISA / iDeco | 〇 / 〇 |
運用ファンド | 楽天投信投資顧問 |
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、アメリカの株式市場に広く分散投資するためのインデックスファンドです。アメリカでも特に有名な運用会社、バンガード社が運用しているインデックスファンドで米国の約4,000銘柄以上の米国株へ分散投資しています。
そのため、S&P500に比べてさらに幅広い対象の米国株をフォローできます。またNISAだけではなく、iDeCoにも対応しているのでiDeCoのメイン商品としても非常に人気の高い商品です。
楽天・全米株式インデックス・ファンドの利点は以下の通りです:
- 分散投資: このファンドは、米国内で上場している4000の銘柄に投資するため、個別の銘柄リスクを分散することができます。
- 低コスト: インデックスファンドは、アクティブな運用や銘柄の選択を必要としないため、一般的に低い運用コストが特徴です。
- 世界一の経済大国: 米国は、世界一の経済大国ですから米国株式市場全体に分散投資するため、ポートフォリオ管理が容易です。
楽天証券
投資信託を始めるには証券口座の開設が必要になります。もちろんNISAを利用するのにも証券口座は絶対に必要です。口座がなければ、何も始まりません。
証券口座は店舗型、ネット証券を含めるとかなりの数があります。その中でもおすすめ証券口座はネット証券をおすすします。特に楽天カードと提携している楽天証券で口座開設すると、さまざまなメリットがあります。
楽天証券は楽天グループが提供するオンライン証券会社です。
楽天証券では、ウェブサイトやスマートフォンアプリを通じて取引を行うことができます。わざわざ店舗に出向かずに簡単に株式や投資信託、債券、外国為替(FX)などの金融商品を取引することができます。
初めての方でも、アプリの使い方がわかりやすいと評判が良い楽天証券を利用することで以下のようなメリットがあります。
- 手数料が比較的低い: 楽天証券では、他の証券会社と比較して手数料が比較的低いです。これにより、投資のコストを抑えることができます。投資にとって手数料は大きな敵になります。特に20年~30年と長期投資の場合は、積もり積もって大きな金額になります。手数料が抑えられる分だけFIREの道のりも楽になります。
- オンライン取引が便利: 楽天証券はオンライン証券会社なので、ウェブサイトやスマートフォンアプリを通じて24時間取引が可能です。いつでも自分の好きな時間に売買を行うことができます。特に楽天証券は他のオンライン証券と比較してもアプリが使いやすいと非常に人気があります。
- 充実した情報とツール: 初心者の方でもわかりやすく株価情報やニュース、レポートなどの情報を提供しています。さらに、リアルタイムのチャートや分析ツールも利用できます。これにより、投資判断に役立つ情報を得ることができます。
- 教育コンテンツの提供: 楽天証券では、投資に関する基礎知識や投資手法についての教育コンテンツも提供しています。初心者の方でも簡単に学ぶことができるので、安心して投資を始めることができます。
投資、証券会社と聞くと少しハードルが高く感じれるかもしれませんが楽天証券は初めて投資を始める初心者の方には非常に向いている証券会社です。
もちろん何も知らずに始めるのは、おすすめしませんが比較的簡単にはじめられるし色々な情報コンテンツを利用することで自分にあった投資ができるます。
私自身も、まったくのゼロからの知識で楽天証券を開設しましたが非常に使い勝手がよく今でも利用しています。
楽天クレジットカード
楽天クレジットカードは、楽天グループが提供するクレジットカードの一つです。楽天クレジットカードは、お買い物や日常の支払いなど、さまざまな場面で利用することができます。
楽天カードを作ると、以下のようなメリットがあります。
- 楽天ポイントの還元: 楽天カードを利用すると、楽天ポイントが貯まります。楽天ポイントは、楽天グループの様々なサービスで利用することができるポイントです。楽天でのお買い物や楽天トラベル、楽天モバイルなどでポイントを使うことができます。
- おトクなキャンペーンや特典: 楽天カード会員には、期間限定のキャンペーンや特典が用意されています。例えば、楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーンや、楽天市場での割引などがあります。これらの特典を利用することで、お得にお買い物やサービスを利用することができます。
- 年会費無料やポイント還元率の高さ: 楽天カードは、年会費が無料のプランがあります。また、一部のカードでは利用金額に応じたポイント還元率が設定されているため、より多くのポイントを獲得することができます。
- 便利なモバイルアプリやサービス: 楽天カードには、便利なモバイルアプリがあります。アプリを通じてカードの利用状況やポイントの確認、支払いの管理などが簡単に行えます。また、楽天カード会員限定のサービスも提供されており、さまざまな特典や優待を受けることができます。
- 安心のセキュリティ対策: 楽天カードは、厳しいセキュリティ対策が施されています。不正利用や盗難に対する保護機能が充実しており、安心して利用することができます。
楽天カードは、お得な特典やポイント還元など多くのメリットがあるため、お買い物や楽天グループのサービスをより楽しみたい方にとって魅力的な選択肢となります。
今なら楽天カード新規入会キャンペーン 開催中!
積立NISA×楽天証券×楽天クレカ払いがFIREの近道
積立NISA×楽天証券×楽天クレカ払いがFIREの近道の理由を説明していきましょう。
まず楽天証券で口座を開設して、積立NISA(2024年からは新NISA)を毎月、積み立てていきます。
ここで毎月の積み立て額の支払いをお持ちの楽天カード払いの設定をしてくだい。
実は積み立てNISAも楽天証券の場合、毎月5万円まで楽天カード支払うことが可能なのです。
しかもカードで支払いした分に対して最大1%までポイント還元があるのです。さらに楽天キャッシュでも0.5%還元が付くため、毎月最大10万円分の投資に対してポイント還元が付くのです。
ちなみの他の証券会社でもこのようなポイント還元はありますが楽天証券の10万円のポイント還元は業界でも最大です。
通常の楽天カードを利用して毎月10万円を楽天カードと楽天キャッシュで投資した場合、ポイント還元は0.5%の500円になります。年間で6000円、長期投資で30年間で18万円となります。
現金で投資の場合ではこの還元は受けれないので、楽天カードを利用する方が圧倒的にお得になるわけです。
さらにこのポイント還元をさらに再投資に回していけば、投資金額を増やすことができます。投資金額を増やせば、リターンも大きくなり複利の力が増して、資産が雪だるま式に大きくなっていくでしょう。
楽天証券のクレカ決済の設定は簡単で積立注文時の支払い方法の選択時に「楽天カードクレジット決済」を選ぶことで、楽天カードでの支払いにできます。カンタンなので、あまり迷わずできると思います。
まとめ
積立NISA×楽天証券×楽天クレカ払いのコンボこそがFIRE達成の近道となります。もちろんこの方法は、今日明日にFIREできるという方法ではありません。
しかし誰にでもできる非常に再現性の高い方法でありますし。クレジットカードを利用して高還元を得ることは失敗しようがありません。
こういった小さなことをコツコツと積み重ねると20年~30年先には、大きな成果となるでしょう。
そのためには、何といっても行動しないと始まりません。
NISA口座を開設していないなら、楽天証券で口座を開設しましょう。
まだ楽天カードを持っていないなら、楽天カードを申し込みましょう。
どちらもかかる費用は0円です。0円どころか、逆にお金がもらえたりするのです。楽天証券では簡単なクイズに答えるだけで2000ポイントもらえたり、楽天カードは申し込みと利用で5000ポイントがもらえます。
始めるだけで合計7000ポイント(7000円と同等)がもらえます。これはかなりお得だと思います。またこのポイントも投資に回すことだってできるわけです。
最後にFIREへの近道、積立NISA×楽天証券×楽天カードのコンボの流れと楽天証券、楽天カード申し込みサイトを簡単まとめておきます。まだこのコンボを利用していない方や興味があり方は、一切リスクがありませんのでぜひ申し込んでください。
- 楽天証券でNISA口座を開設
- 楽天カードを申し込む
- 積立NISAでインデックスファンドに投資し続ける
- 積立NISAは楽天カードで決済する
- 3.4を繰り返し、還元されたポイントでさらに投資にまわす
楽天カードの申し込み
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