【2022年】おすすめ仮想通貨取引所　GMOコイン

【2022年】おすすめ仮想通貨取引所　GMOコイン

GMOコインとは2016年10月に設立された仮想通貨取引所です。GMOグループが運営している仮想通貨取引所です。GMOグループとはインターネット関係の事業を中心に取り組んでおりその中にはGMOクリック証券、GMOあおぞら銀行などがあり仮想通貨事業がこのGMOコインというわけです。

2017年には金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けている信頼ある仮想通貨取引所です。

この記事では『GMOコイン』について、メリット、デメリットを紹介していきます。

GMOコインはどんなところ？

まずGMOコインは、東証一部上場企業GMOグループが運営している取引所でGMOグルコース自体がインターネット事業関係を中心とした大手企業であり安全性に関しては定評があります！

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットはまとめると

手数料が安い

仮想通貨を始めるなら手数料はとても重要なポイントになります。一見少額に感じるかもしれませんが、入出金を繰り返したり送金をすると少額な手数料も大きな負担となります。そんな中でもGMOコインは即時入金手数料、口座開設手数料、出金手数料が無料になっています。これはこれから仮想通貨を始める方にとっては大きなメリットといえるでしょう。

また所要時間も他社と比べても短い時間なので、頻繁に動かす方にもおすすめです。

安全性が高い

GMOコインは大手インターネット事業GMOグループ会社ということもあり、ハッキング対策などのセキュリティ面の安全性が高いです。

何と2016年に設立してから今まで一度もハッキングされたことがありません。

世界中でも暗号資産のセキュリティ対策の難易度は高く、ニュースでもハッキングの情報が出ていますが、GMOコインは一度たりともありません。

ハッキング対策に加えて、次のようなセキュリティ対策を行っております。万全の体制で暗号資産の管理を行っているので、資金流出の可能性は極めて低いと思います。

顧客サービス満足度№１

レバレッジ取引をすることができる

GMOコインでは、ビットコイン以外のアルトコインにも対応しています。取引の銘柄数は国内最多で多くのコインでレバレッジ取引を行うことができます。国内では基本的にレバレッジ取引は『ビットコインのみ対応』などが多いのでGMOコインのように数種類の銘柄を扱っている点は大きな強みですね。

レバレッジ可能　銘柄　※2021年12月現在

最短10分で取引を開始できる

通常の仮想通貨取引所の場合は、口座を開設すると通常は1週間以上かかりますが、GMOコインの場合は、最短10分から翌日とスピーディーに開設することができます。

先発優位の業界ですから1週間で現状が変わってしまう恐れがあるので、最短10分で始められるのはありがたいですね。

GMOコインのデメリット

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販売所のスプレッドが広い

GMOコインは2019年1月から「販売所」と「取引所」の両方を採用しています。

販売所では簡単に仮想通貨を購入することができますが、スプレッドが広いです。長期保有ならまだしも、短期売買の場合はスプレッドが広いことがデメリットになるのでおすすめできません。

「販売所」は手数料がかかるので「取引所」の利用しましょう。

売買規制が入る可能性がある

仮想通貨は価格高騰や下落が日常茶飯事です。そのため急な価格変動により販売所や取引所が荒れることが予想されます。その混乱を防ぐためGMOコインは売買規制をかける事があります。実際に2017年12月から2018年1月にかけてのリップル(XRP)高騰時に、GMOコインは買い規制を多数発動しました。これによって買い注文を入れることができなくなってしまったのです。これにより大きな損失が生じる恐れがあります。

混乱を防ぐための規制ですが一歩間違えれば、大きな損害になることを考えるとデメリットとして挙げられます。

最低出金額が高い

GMOコインは日本円で最低出金額が1万円からとなっています。ちなみに全額出金の場合には制限ありません。他の国内仮想通貨取引所は基本的に最低金額の設定がありませんので、こちらもデメリットに挙げられます。